天然樹木茶「タヒボNFD」には、キノンという天然色素成分が含まれており、その一つにタヒボジャパン社が抽出に成功し命名した「NFD」があります。「NFD」は、私たちの健康を維持する上で、優れた働きをすることが知られています。詳しくは、「NFDの物質特許について」をご参照ください。 |
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タヒボジャパン社の最高顧問であり、世界的な植物学者であるアコーシ博士の研究では、同じ天然物でも採取する場所や季節により、含有する成分やその量が大きく異なることが証明されています。天然物であるがゆえの当然のことといえましょう。 そこで、弊社は高品質の製品を皆様に安定してお届けするために、「タヒボNFD」の原木の伐採権を何代にも渡って所有する現地の法人をグループ会社化するなど、世界的な独占供給を可能とする自社伐採体制を確立しています。伐採地については、不正な業者の盗伐を防ぐため、公表は一切しておりません。
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「タヒボNFD」の原木は天然物であり、最低でも30年の歳月を過ぎないと「NFD」等の優れた成分を含有しません。タヒボジャパン社は樹齢30年未満の原木は伐採しませんし、30年経過した原木であっても、自社の成分含有基準に満たないものは伐採しません。ですから、伐採現場において実際に採取するのは全体のほんの一部にすぎません。これは原生林の生態環境を守ろうとする弊社のポリシーに基づいてのことです。 |
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私は長年、人に役立つ植物の研究を生涯の仕事として没頭してまいりました。
数多い南米の植物の中でも特に注目し研究を続けてきたのが、ノウゼンカズラ科タベブイア属の樹木です。 私は全米地域で100種以上も存在するこの樹木の特性を植物学的に検証し、その有用性を科学的に分析して学会に報告してまいりました。そしてアマゾンの特定地域に生育するアベラネダエ種の樹皮に大変重要な成分が存在することを確認したのです。 そうした過程の中で、タヒボジャパン社の紹介で京都大学の上田伸一博士(故人)に出会いました。私が成分含有量の高いアベラネダエ種の樹皮と種子のサンプルを研究試料として提供し、上田博士がこの試料をもとにして科学的な分析を進められたのです。その結果、キノン(植物色素成分)から新規の有用成分が発見され、科学的な特性が明らかとなり、私の研究の裏付けとなりました。 この新規成分は、後にタヒボジャパン社と研究者によって「NFD」と命名されました。 同社の製品は、私の指導により「NFD」を含む高品質の原料だけが厳選されており、全ての製品の品質を私が責任をもって保証しております。
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1912年ブラジル・タクァリティンガ市生まれ
サンパウロ大学名誉教授。 タヒボジャパン社最高顧問。 植物学者/ブラジルの科学者としては最高の栄誉である「ブラジル国家科学賞」を受賞。
南米植物学の世界的権威で、特に「タヒボNFD」の研究における第一人者として知られている。 |
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